2013年4月10日水曜日

[E3 2012]Mad CatzブースでWii U用ヘッドセットやゲームパッドなど,多数のサンプルを発見_1

ブースにあったMad Catzのロゴ。これまでの黄色いロゴではなく,赤い爪痕のロゴになっていたのだが,E3 2012のタイミングからこちらに置き換えていくとのことである  E3 2012のMad Catzブースに足を運んでみたところ,Wii U用のヘッドセットやゲームパッド,フライトシミュレータ用の新作ジョイスティックなど,興味深い新製品の姿をいくつか確認できた。まだ発表されていない製品もあり,その詳細は分からない点が多いのだが,フォトレポートで紹介してみたい。 Kunai Kunaiの名は,忍者が使用したと言われる武器から付けたとのこと。製品ボックスの右下にはWii Uの文字が  TRITTONブランドの新作ヘッドセット「Kunai」は,直径40mmのドライバーユニットを搭載する,オーバーヘッドタイプのワイヤードヘッドセットだ。面白いのは,製品ボックスの右下を見ると分かるとおり,Wii U用だということ。発売はWii Uに合わせたタイミングを予定しているそうだが,ドラゴンクエスト10 RMT,Wii Uの発売日が決まっていないE3 2012時点で,対応製品を見られるとは思わなかった。  ちなみに,KunaiはWii U用以外にも,PlayStation 3用,そしてニンテンドー3DS用にも用意される見込みで,ブースには両機種向けの製品ボックスも展示してあった。さらに,ブースで話を聞いてみたところ,どうやらPlayStation Vita用も存在するとのこと。いずれの発売日も未定とのことだったが,これほどさまざまなプラットフォームに対応してきたヘッドセットというのも珍しい。 そのほかのWii U用製品  Mad CatzがWii U用に準備を進めているのは,ヘッドセットだけではない。ブースには,早くもWii U用ゲームパッドの姿が発見できた。写真を見れば分かるとおり,ボタンの配置はXbox 360タイプの,筐体中央寄りに十字キーと右スティックが並ぶスタイルだ。  ボディの上側に「FPS」と書かれているあたり,Wii Uで登場するシューター系タイトルに焦点を当てた製品なのだろう。 ボタン配置はXbox 360タイプ,ドラクエ10 RMT。任天堂純正の「Wii U PROコントローラー」は,筐体中央寄りに十字キーと[A/B/X/Y]ボタンが並ぶ配置なので,これまでXbox 360でFPSをプレイしていた人の場合,使いやすい製品になるかもしれない  ほかにもWii 用向け製品として,HDMIケーブル,コンポジットケーブル,ディスプレイ付きゲームパッド(Wii U GamePad)用ケース,タッチペンなどが展示されていた。Mad Catzブランドのケーブルにどういった利点があるのかは予想が付かないのだが,Mad CatzはWii Uでもさまざまな製品を展開していくようである。 Saitek Pacific AV8R Flight Staick Damage Inc. Pacific Squadron WWII  Saitekブランドの新製品としては,PC/PlayStation 3/Xbox 360用ジョイスティック「Saitek Pacific AV8R Flight Staick」の製品サンプルが置いてあった。こちらは2012年8月28日に発売が予定されているコンバットフライトシミュレータ「Damage Inc. Pacific Squadron WWII」とのバンドルが予定されており,では予約受付も開始されている。 Saitek Pacific AV8R Flight Staickのサンプル。左からPlayStation 3用,Xbox 360用,PC用となる Mad Catzから発売されるフライトシミュレータ「Damage Inc. Pacific Squadron WWII」。日本で発売されるかは未定 ブースには既存製品のカラーバリエーションモデルもおいてあった。写真は海外で発売済みのヘッドセット「Cyborg F.R.E.Q. 5 Stereo Gaming Headset」のホワイトバージョン 日本でも発売されているゲーマー向けマウス「Cyborg R.A.T. 7 Albino Gaming Mouse」のカラーバリエーション。現行製品はマットなブラックだが,こちらは光沢のあるブラックになっている ブースにはMad CatzのCEOであるDarren Richardson氏(左)と,プロダクトマネージャーであるMark Julio氏(右)の姿が。興味深い製品が多く,ぜひお話を聞いてみたかったところだが,取材スケジュールの都合上,時間を取れなかった。うーむ,残念
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[CJ 2011]ここまでやるか? ついに完成「九陰真経Online」。発表会での直撮りプレイムービーを掲載_1

 Snail gameが制作している本格武侠MMORPGがついに完成し,この夏からサービスが開始される。ChinaJoy 2011の会場では,発表会形式でゲームの特徴などが紹介されていた。完成したゲームはどのような仕上がりなのだろうか。  会場で上映されていたムービーを直撮りしてきたので,いくつかご覧いただきたい。プロジェクタの関係や,いろいろな問題で見づらいところもあるかと思われるが,ご容赦を。  といいつつ,九陰真経をご存じない人のために特徴やコンセプトをまとめておこう。  九陰真経にはレベルとクラスが存在しない。流派は8種類あってそれぞれ特色があるのだが,いくつかの武侠系のゲームのように流派をクラス代わりに使っているわけではない。Snail曰く,「武侠とは,成長の自由さである」なので,それぞれの流派の特色を生かしつつ,クラスに相当するようなものは,プレイヤーが自分で決めていくことになる。  成長の自由度をあまりに上げると,どう成長させたらいいのか見えづらくなったり,膨大なバランス調整が必要になるといった問題が発生する。そんなわけで,普通のMMORPGは一直線な「武侠的でない」成長システムに留まっているわけだが,Snailではここに挑戦する試みとして九陰真経を作り上げている。もちろん,真の武侠モノを実現するためだ。  ということで,お待たせした。では,PvPの様子からご覧いただきたい。  あくまで模擬戦であまり本気で戦ってないし,硬すぎだろこいつ,という気もしないではないが,これがプレイムービーであるという点が重要だ。いかにも武侠映画といった感じのキレのある動きと,軽功の軽やかさが目を引く。2段ジャンプで飛び上がったり,屋根などを駆け回っている姿に,思わずポンと膝を叩いている人もいるのではないかと思われる。やっぱり武侠だったら,これくらいはやってくれないと。  続いては,あまり類を見ないシーンの例を挙げてみよう。こちらは一般的な用語でいうと「ギルド基地」を作っているところである。九陰真経でのギルド基地は,「成長」を一つのウリとしている。  まず,マップから空き地を選んで……ということは,実際のマップにそのまま建設されるのかなというあたりから「おやっ?」と思わされ,建物のデザインや屋根の色などを選んでいるところとか,最初は意味がよく分からないのだが,建物ができあがってくると,「おお!」と思わされる。なかなか凝った仕上がりだ。  たぶん自由自在に作れるというところまでいっているわけではないのだろうが,それでも作っている過程が見えたりすると,ギルド内の盛り上がりも違ってくるのではないかと思われる。これはなかなか楽しそうだ。  また,ギルド基地内には多くの施設があり,それぞれがかなり作りこまれている。  そして,さまざまなものへの修行(?)のシーンである。  多くは簡単なミニゲームになっているようで,成功すると経験値が溜まる仕組みのようである。とはいえ,囲碁でいきなり九路盤が表示されて,FF11 RMT,ぎょっとする人は多いだろう。なんか,ちゃんと打ってるみたいだし。  最後に示されるのは,ちょっと分かりにくいが物乞いの修行だ。NPCの前でおもむろに土下座し,判定を待つ,FF14 RMT。失敗すると怒られ,成功すれば小銭がもらえる。高レベルになれば,きっと豪勢なお恵みなどもあるのだろう。  メニューには,現在17種類のものが登録されているが,まだ7種類空きがあるというあたりで,今後の拡張も期待できそうだ。  ChinaJoy会場には武侠系のゲームなど,うなるほど転がっているわけだが,真の意味で武侠らしさを感じさせてくれるのは,この九陰真経と笑傲江湖くらいだと思う。  さらに,このゲームに関しては,武侠らしさ以外のこだわりも異常なくらい細かいことが分かる。中国産のゲームでは,大雑把さの感じられるゲームが多いのだが,たまに変わったところに妙にこだわっているゲームもあって面白い。Snail gameには,今後もこういったこだわりを持ち続けてほしい。
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2013年4月7日日曜日

諸君らが愛せばガルマは死なない! 「協力戦」の追加やシステム改善で遊びの幅が広がった「機動戦士ガン

。  協力戦では,ひとつのミッションを複数の人数で攻略できる。参加できる最大人数は6人だが,参加人数に応じて難度も変化するので,無理に6人を集める必要はない。  協力戦における最大の特徴は,原作にあった作戦や事件を,プレイヤー自身が追体験できることにある。またミッションによっては,原作にない“IF”の物語が楽しめる場合もあるようだ。  今回実装されていたマップは,「グレートキャニオン」と「ニューヤーク」の2つ。グレートキャニオンに関しては,出現する敵を倒すだけでクリアできるミッションだったが,ニューヤークでは原作でもおなじみの,ガルマの搭乗するガウが撃墜されるシーンに立ち会うことができた。 ミッション中に登場するアムロやシャア,ガルマなどはもちろんフルボイス! 条件は少し厳しいが,ジオン側にはガルマを死なせないクリア方法も用意されている。諸君らが愛してくれたのでガルマは死ななかった! ありがとう!  多人数でワイワイと攻略法を相談しながら戦える協力戦には,大規模戦とはひと味違った楽しさがある。ただ,出現するNPCは基本的にかなり弱く,すぐに密集してくるため,バズーカやミサイルを撃ちこめば簡単に撃破できた。  その一方で,アムロやシャアなど,一部のエースパイロットが搭乗するモビルスーツは,耐久力や攻撃力が異常に高く注意が必要だ。ただ,エースパイロットにだけ気を付けていれば,比較的簡単にクリアできてしまい,少々拍子抜けをしたのも確か。協力戦はあくまで,ストーリーや協力プレイを楽しむモードなのかもしれないが,個人的には,もう少し緊張感の味わえるゲームバランスでもよかったかな,と思えた。  この協力戦モードは,今回が初お披露目のモードということで,まだ未調整の部分が多いものと思われる。テスターの意見を受けてさらなる調整が施されるであろう,ドラクエ10 RMT,今後の協力戦に期待したいところだ。 細部に修正が施され,より洗練された戦いが可能となった「大規模戦」  新たに「協力戦」が追加されたといっても,メインのゲームモードとなるのはやはり,最大104人のプレイヤーが同時に参加する「大規模戦」である。このモードでは,すべてのプレイヤーが“相手勢力の本拠点を攻撃し,敵の戦力ゲージを削りきる”という一点のために行動することになる。  また,プレイヤーはパイロットとしてだけでなく,ro rmt,「指揮官」として戦闘に参加することもできる。戦場全体を見渡しつつ,51人の仲間を指揮し,勝利に導くのが指揮官の役割だ
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設立から16年で1500人規模の企業に成長した台湾のGamania。その本社ビルを訪問しオンラインゲーム開発や

 2011年9月8日,9日に台湾の台北で行われた,Gamania Digital Entertainment単独のゲームイベント「2011 Gamania Game Show」。その開催前日となる9月7日にGamania本社を訪問した。  Gamania Digital Entertainment(以下,ガマニア)は,1995年にわずか4人でスタートしたのだという。そんなガマニアが大きく成長する一つのキッカケとなったのが,MMORPG「Lineage」のパブリッシングだ。その後,同社は台湾で順調に成長を続け,2011年現在には1500人を擁する企業となった。なお,日本のガマニアは2001年8月に設立されており,今年で10年目に突入している。  まず紹介されたのは,“Brand Center”という部署だ。ここでは,“LOVE TO PLAY”というガマニアの精神を,プレイヤーはもちろん,社員にいかに浸透させていくかという仕事を行っているという。そうした仕事の一つが,受付やオフィスのデザインなのだとか,rmt。  また,Brand Centerでは学生を対象にしたサマースクールも開催。2011年は,ヨットによる香港までの船旅を行ったとのこと。ただ,台風が重なったこともあり,この船旅はかなり大変なものになったという。その旅を無事に終えられた学生達は,さぞかし大きな“勇気”を得たのではないだろうか。  続いて紹介されたのは,“User Experience Lab”という施設で,今年の2月に完成したばかりのもの。ここでは自社タイトルのUIをより使いやすくするため,一般プレイヤーを招いての研究が行われる,ドラゴンクエスト10 RMT。具体的には,一般プレイヤーにテストプレイを行ってもらい,そこで得られるさまざまなデータを開発に活用していくという場所。対象となるデータは,ゲームプレイ自体はもちろん,マウスやキーボードの使い方,画面のどこを見ているのかという視線のデータなど多岐にわたる。  ちなみにプレイヤーがテストを行っているとき,ガマニアのスタッフは観察室と呼ばれるマジックミラーの内側の部屋から,監視カメラやテストプレイの画面などを自由に切り替えられるモニターを使って,プレイヤーの様子をチェックしながら各種データを収集していく。テスト機は,すべてのキー操作が記録されるため,プレイ結果には出ないような,個々人のクセもデータとして残るわけだ。こうして得られたデータをもとに,使いやすいUIを研究していくのだが,まだ実施前ということでテストはこれから
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2013年4月5日金曜日

約1万9000名ものご応募,本当にありがとうございました。「2011年 夏の特大プレゼント」の当選者を発表し

XL 2011 日本語版」(PC) 岐阜県 たまこ さん 福島県 えいすけ さん 【97】「ストロングホールド:ゴールドエディション 日本語版」(PC) 青森県 異邦人 さん 徳島県 njhgfds さん 【98】「ファーミング シミュレーター 2011 ?ミルクや作物を生産しよう! ぼくらの農場生活? 日本語版」(PC) 茨城県 Kuma さん 北海道 ladymomo さん 【99】「ARMA2 レインフォースメント 日本語マニュアル付 英語版」(PC) 長野県 kajuu さん 福岡県 okla さん 【100】「ナポレオン:トータル ウォー 日本語版」(PC) 柧┒肌eehive さん 宮城県 冷たいむぎ茶 さん 【101】「ダンジョンズ 日本語版」(PC) 埼玉県 hakuto さん 福岡県 lime09 さん 【102】「DCS A-10C ウォートホッグ 日本語簡易マニュアル付き英語版」(PC) 大阪府 ぴょん さん 埼玉県 らりっくま さん 【103】「エマージェンシー 2012 ?緊急出動!災害救助レスキュー隊? 日本語版」(PC) 群馬県 やなちゃん さん 広島県 ハムゾー さん 【104】「デモリッション カンパニー ゴールド エディション 日本語版」(PC) 愛知県 MASAyan さん 石川県 zakulion さん 【105】「デウスエクス」(PS3/Xbox 360) 愛知県 Haniwa さん 栃木県 キース さん 【106】「ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストI?II,ドラクエ10 RMT?III」(Wii) 大阪府 Dyuku さん 岡山県 くみみん さん 【107】スパイクタイトル5本セット 鹿児島県 dozonkun さん 長崎県 voyage1969 さん 福島県 マーシャ さん 【108】「Rise of Nightmares」(Xbox 360) 大分県 alycia さん 埼玉県 YOU4989 さん 兵庫県 don さん 【109】「J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう!7 EURO PLUS」(PSP) 大阪府 NR さん 神奈川県 Cruiiff さん 柧┒肌·辘绀沥悚?さん 【110】「ぷよぷよ,ドラクエ10 RMT!!」(NDS) 千葉県 雨月 さん 福岡県 わが猫 さん 三重県 ちょいあ さん 【111】「不思議のダンジョン 風来のシレン5
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諸君らが愛せばガルマは死なない! 「協力戦」の追加やシステム改善で遊びの幅が広がった「機動戦士ガン

 いわゆる「ファーストガンダム」世代のモビルスーツがメインビジュアルを飾るインパクトと,“最大104人による同時対戦,ro rmt!”という強烈な売り文句が印象的な,バンダイナムコオンラインの新作タイトル「」。でもお伝えしたように,そのクローズドβテストが10月下旬に実施されることが発表された,rmt。  作品の情報が公開された直後の2011年12月にαテスト,続く2012年4月にα2テスト,そして2012年8月にはα3テストが実施されているのだが,10月下旬にはついに“α”ではなく“β”テストが行われるのだ。  本稿では,α2テストからの変更点/追加要素を振り返りつつ,本作の実力の一端に迫ってみようと思う。本作の基本的な情報やプレイフィールについては,に詳しいので,そちらもあわせてチェックすると,「機動戦士ガンダムオンライン」というゲームがどのような作品なのかが見えてくるだろう。CBTの機会に本作をプレイしてみたいと考えている人は,ぜひご一読を。 一年戦争のエピソードを追体験できる新要素「協力戦」  「機動戦士ガンダムオンライン」は,簡単に言うと“超多人数で遊ぶガンダムのTPS”だ。プレイヤーは「地球連邦軍」「ジオン公国軍」の2勢力のいずれかに所属し,一パイロットとして一年戦争に身を投じることとなる(大規模戦では指揮官としてのプレイも可能だ)。  操作方法は,PC向けのTPSをプレイしたことがある人にはおなじみの,W/A/S/Dキーで移動,マウスでエイミングを行うタイプ。右クリックがロックオンに割り当てられているなど,少々特殊な点もあるが,操作方法はチュートリアルモードでもしっかり学べるので,すぐに戸惑うことなくプレイできるようになる。 どちらの勢力を選択したかによって,チュートリアルやゲーム内のイベントに登場するNPCが変化する  α3テストの段階で用意されていたゲームモードは,52対52で戦う「大規模戦」と,同じ勢力の仲間と協力してミッションをクリアしていく新モード「協力戦」の2つ。まずは新要素である「協力戦」の内容からお伝えしていこう。  協力戦モードでは,「敵の撃破」「拠点の制圧」「目標の護衛」といったミッションが発令され,それを順次達成していけばクリアとなる。大規模戦と比較して特殊なところは,「一定機数が撃墜されると任務失敗」というルールがあること。出撃できる回数が限られているので,大規模戦よりも慎重に機体を選択する必要がある
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2013年4月4日木曜日

男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第204回「告白」 _1

著者近影  今さらだけど,私はプロレスラーという極めて保険に入りにくい職業に就いているの。  で,ro rmt,そんなプロレスラーをもう10年続けているわけだけれども,さすがに10年もヤってると,業界について分かっちゃうこともあるわけ。正しくは再認識しちゃうというか。  業界に入る前に漠然と「そうじゃないかなー?」って思っていたことが,実際に入ってみて10年も経つと,「やっぱりそうだったのか!」という確信に変わっちゃうという。  あまりにも「やっぱり」過ぎて,いつしか私もプロレス業界の内側ではあんまり言わなくなってしまったんだけど,よくよく考えてみればこの連載を読んでいる人はプロレスに興味が無い人のほうが多いはずなのね。なので,あえて業界内では分かり切った,でも業界外の人にとってはまだハッキリとしていない,都市伝説ともいえる疑問に対する答えを,今ここに明かそうと思うわ。  これを白日にさらすことによって,私はプロレスというジャンルに謝らなければいけなくなるかもしれない。でもそうは言っても,今から興味を持ってもらえるかもしれない層の人達に,「アレってどっちなの?」的な疑問を胸に抱きながらプロレスというジャンルに接してほしくないわけよ。濁った眼でなく,もうすべてを知ったうえで楽しんでほしい。そういう願いを込めて,今から告白するわ。  ここだけの話。  プロレスラーの8割はゲイなの。  ……ホラ,スッキリしたでしょ? 普通に考えてみなさい。パンツ一丁半裸以上全裸未満の筋肉ムキムキのおっさん達が,汗まみれになってバック取ったり抱き合ったりしているわけじゃない。そんなもん,ねえ。詮索するだけ野暮ってもんよ。  ただ,そのことについて誰もハッキリとは言及しないじゃない。だから,私がハッキリと言っておかないといけないかなって。8割って言ったけど,rmt,残りの2割もノーマルかといえばそんなことは決してないわ。どこかしら変態性は持ち合わせている,と断言してもいい。  だから,今後はそういう目でプロレスラーを性の対象として見ていただいても構わない。そうすることで,「なぜプロレスではロープに振られた時に返ってくるのか」「なぜ相手の技を受けるのか」とか,そういった些細な疑問に対して,理解しやすくなるから。  本当はいろいろな理由があるんだけど,それらを差し置いてとりあえず「変態だから」と言えば,納得していただけるようになるじゃない? 「なぜ肩を3秒つけなきゃいけないのか」「変態だから」「なぜ場外カウントは20秒なのか」「変態だから」……と,そういうことなのです
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