■ 見た目は「メイプルストーリー系」だがアクション要素で差別化
6月19日（木）19時 公式サイトオープン
6月20日（金）19時 プレミアサービスメンバー募集期間
〜6月26日（木）17時
6月27日（金） プレミアサービスメンバー当選者通知
6月30日（月）17時 プレミアサービス（毎日17時〜23時）
〜7月6日（日）23時
7月9日（水）17時 オープンサービス開始
10月上旬 正式サービス（アイテム課金）開始
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だからこそ、日本のユーザの声を聞こうと努力した
グラフィックを変え、シナリオを変え、日本のユーザがやりがいを持って遊んでもらえるものにする」として、以下の強化点をあげています
プレイヤーは持っている武器で戦うことができるほか、フィールド上に置かれている箱などを持ち上げて相手に投げつけるといったことも可能です
スタートダッシュをかけたいプレイヤーにはかなり魅力的でしょう
ちなみに、ヒロインの「レイチェル」がツインテールなのは、キャラクターデザインを担当している平尾リョウ氏によると、「クォン社長がツインテールが好きだから」だそうです
■ さて気になるスケジュールは……
オープンベータサービスに先行する「プレミアサービス」が、6月30日から7月6日の一週間実施されます
・キャラクタのグラフィックの作り直し
・主人公のヒロイン「レイチェル」の追加を含むストーリー作り
・オープンベータサービスに先行する「プレミアサービス」の実施
ゲーム導入部やキャラクタメイキング画面、キャラクタの初期装備なども『ルディックスオンライン』から大幅に変更され、『キノスワールド』にスムーズに入れるよう工夫しているとのこと
ゲームを進めてどんなセリフをしゃべってくれるのか聞いてみたいですね
プレイヤーキャラクタの職業は、ファイター、シーフ、メイジ、アーチャーの4種
■ 日本向けに大きく変更されたシステム
カンファレンスの冒頭に挨拶に立ったGMO Games代表取締役社長のアンディ・クォン氏は、「韓国の原作そのままではなく、日本でより良いゲーム、より良いサービスをより良い形でユーザー様に提供したい」語ります
転職やスキル習得といったオンラインRPGの定番システムも実装されます
宮崎羽衣（みやざきうい）さんを声に起用していて、ゲームのイントロだけでなく本編中でもレイチェルの声が聞けるとのこと
GMO Gamesは、新作オンラインゲーム『キノスワールド〜パジャマの騎士〜』の記者説明会を開催しました
『キノスワールド』は韓国NFRONT社が開発した横スクロールタイプのオンラインアクションRPGで、韓国版（名称：ルディックスオンライン）のアップデートを完全に止めたうえで日本向けにグラフィックやシナリオを作り直すという力の入れようをアピールしました
募集人数1000名で、プレミアサービス限定オリジナルアイテムが参加者全員もらえるほか、すべてのデータはオープンベータに引き継がれるとのこと
さらにこのフィールド上の箱は、積み重ねることができるので、ふつうにジャンプしても行けない場所に上ることができるといったパズル的な要素にもなっています
さらに、「わたしは韓国の人間
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