。そのためにはクリアしなければならない課題もあるが,ぜひ日本初のコンテンツを世界に広めたいと,意気込みを見せた。 「剣と魔法のログレス」「SASUKE」「ブラウザヱヴァンゲリヲン新劇場版(仮)」などで,ブラウザゲームの展開を強化照井知基氏(マーベラスAQL 取締役副社長 執行役員 兼 オンライン事業部長) マーベラスAQLのオンライン事業については,同社の照井知基氏が登壇し,rmt,その概要を説明した。 照井氏は,オンライン事業部の手がける「ブラウザ三国志」「ブラウザプロ野球」のサービスが好調であることに加え,スマートフォン向けの新規タイトルのリリースも順調であると紹介し,海外展開も視野に入れていると説明。また新規事業部門を設置することで,斬新かつ多角的なサービスを展開していきたいと述べていた。 西岡達也氏(マーベラスAQL 執行役員 兼 オンライン事業部副事業部長 兼 業務部長 兼 制作部長) マーベラスAQLの西岡達也氏によって紹介されたのは,発表会同日の10月5日にオープンサービスが開始された,ブラウザMMORPG「剣と魔法のログレス」である。 西岡氏は,このタイトルは旧AQインタラクティブとAiming,そして旧マーベラスエンターテイメントのコンシューマ部門が共同で開発していると説明。ブラウザゲーム史上最高額の開発費がかかっているかもしれないことに触れつつ,ブラウザゲームでありながらコンシューマゲーム並みのクオリティを誇っているとまとめた。 次に,モンスター?ナイン 代表取締役CEOを務める樋口 潮氏と,TBS テレビメディアビジネス局 デジタルビジネス推進部長 杉田謙二氏が登壇。 樋口氏から紹介されたのは,TBSで放映されているスポーツエンターテイメント番組「SASUKE」をモチーフにしたFacebook向けソーシャルゲーム「NINJA NATION」だ。 元「SASUKE」のプロデューサーである樋口氏は,リアルでは不可能な表現をバーチャルで表現したいと述べ,このゲームが,各国にある「鋼鉄の魔城」を舞台に,リネージュ2 RMT,プレイヤーが技を駆使しながら進んで行く内容であることを説明した。 また,プレイヤーがコースを作成することも可能で,フレンドが作ったコースを遊べるほか,定期的なチャンピオンシップ大会なども開催されるそうだ。 樋口氏は,「SASUKE」が世界153か国で放映されていることに触れ,「NINJA NATION」でも世界展開をしていくと抱負を述べた
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