2013年2月1日金曜日

娯楽としての楽しさと,種目としての競技性の高さの両立を目指して。「スペシャルフォース2」運営開発イ

。リアリティを強調するために,グラフィックスをブラッシュアップしている程度です。  一プレイヤーとして気にいってる点としては,ゲーム中に見られる“朝日”がきれいなところでしょうか(笑)。太陽の光や温度感がマップによって違っているので,日本で実装された際にはぜひ注目してみてください。 :  分かりました。ちなみに今後,スペシャルフォース2を,ゲームパッドでの操作に対応させる予定はありますか? コンシューマ機でFPSを楽しむ人が増えてきたからか,そういった要望をチラホラ見かけるようになったのですが。 佐野氏:  確かに,一部のプレイヤーから対応してほしいという声が上がっていますが,PC向けのオンラインFPSは競技性が高く,やはりキーボードとマウスでプレイするほうが,良い結果を出せるんですよね。ゲームパッド操作だと,“高み”を目指すのがなかなか難しいのが実情ですので,今のところ予定はありません。 :  ちなみに,開発チームとしてはどうお考えですか? コ氏:  技術的には対応可能なので,それを望む声の大きさに応じて,導入を検討することがあるかもしれませんね。 :  確かに,ゲームパッド操作を盛り込んでしまうと,FF11 RMT,オートエイムの仕様もワンセットになりそうですし,競技性の面から見ると難しいかもしれません。 佐野氏:  初心者サーバー限定みたいな仕様にすれば,オンラインFPSのハードルを下げる役割を果たすかもしれませんね。 :  それでは最後に,本作に注目しているプレイヤーの皆さんに,メッセージをお願いいたします。 佐野氏:  OBTが無事スタートし,誰でも気軽にスペシャルフォース2に触れられる状態になっています。僕個人としても大好きなゲームですし,プレイヤーの皆さんと一緒に,FPSというジャンル全体を盛り上げるつもりで頑張っていきますので,よろしくお願いします。 コ氏:  OBTがスタートし,予想以上にたくさんの方がプレイしてくださっているのを見て,非常に幸せな気持ちです。数あるオンラインFPSの中からスペシャルフォース2を選んでいただき,本当にありがとうございます,Diablo3 RMT!  プレイヤーの皆さんへのプレゼントを用意するような気持ちで,日々開発に取り組んでいます。これからも,毎日プレイせずにはいられなくなるような楽しさを提供できるよう頑張っていきます。 パク氏:  コンシューマゲームと違い,正式リリースされてからが本番を迎えるのが,オンラインゲーム開発の難しいところです
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